TOP ▶ 那須高原が、第2の故郷に選ばれる理由
那須高原は、昭和50年に東北道が開通した頃から、盛んに開発が行われ、新幹線の開通もあり、首都圏からの交通の便の良さで、リゾート地として脚光を浴びました。
バブル時代にそのピークを迎え、開発が尽くされ、バブル崩壊後に、一時低迷期もありましたが、天皇の御用邸に象徴されますように、自然の豊かさと那須連山を中心としたロケーションの雄大さ、歴史と文化のふるさととして、年々、首都圏を中心に、全国から終の住みかを求めて、大勢の方がご定住されています。
那須町は、平成元年から人口は微増ですが、世帯数は5割近く増えております。
ここ10年間は、毎年150世帯以上の増加がみられます。
このほとんどが、【那須高原】エリアに集中しています。
昭和50年 27,516人 6,281世帯
平成元年 26,762人 6,829世帯
平成10年 27,500人 8,172世帯
平成15年 27,854人 8,964世帯
平成20年 27,844人 9,649世帯
アウトレットショッピングセンターの進出、新しいインターチェンジの開通もあり、観光客の入り込み数も増えて、平成23年には、御用邸のある御料地の一部が、自然公園として開放されます。
温泉引き込み可能な別荘地もあり、家庭菜園を楽しみ、自宅で温泉に入れるのも、那須高原の魅力の1つです。